ありったけの好きを君たちに

ジャニーズWESTと嵐が好きなオタクの一人語り

市場三郎を観に行った話

東京・大阪公演お疲れ様でした。
5/14昼の部観てきました。初濱ちゃん!
面白いの一言で、終始口角上がりっぱなしでした。

中でも印象に残ったシーンをいくつか。
時系列バラバラですが悪しからず。

三郎と雛菊の手紙のやり取りのシーン。
ここで2人が唐突に歌いだす“Tonight”という歌があるのですが、この歌個人的に本当に本当に大好きでして、出会いは高1の音楽の授業だったんですけどそれ以来たまらなく好きで、それを濱ちゃんの歌声で聴けたことが嬉しくて半泣きでした。
舞台上では色々起こってたんですけど、濱ちゃんしか目に入らなくて完全に私はあの時間だけはマリアでした。(違う)
マリアにさせられる濱ちゃんの歌声 is プライスレス。

会社の人と温泉に入るシーン。
障子の向こうでみんなが腰巻きタオル一枚になるところなんですけど、濱ちゃんだけ明らかに体格が細くてお客さんみんなざわついてました。出てきた時も、大抵そういうのって黄色い歓声上がっちゃうじゃないですか。
でも市場三郎では黄色い歓声4割、不安な声6割くらいで、キャーーー!というより、ヒェ……みたいな感じだったので濱ちゃんは桐山くんに食生活教えてもらった方が良いです。
筋肉はついてるのに薄い!不安!終了後のアンケートにも思わず書いてしまった…。
hey you! へい 湯!は印象深い。

何処からともなく現れるホットパンツの男。
たぶんこれが1番、この舞台を見た人は印象に残っているんじゃないかなって思います。なんせ現れるたび、話の流れに関係なく演者さん達がホットパンツと歌いだす…。3回目くらいからはお客さんも、キタ!!待ってました!!みたいな感じになって、みんな彼の虜でした。
私自身は足綺麗だな!!!!!!っていう、雑な感想を抱いていました。
帰りにリアルホットパンツさんを見かけたのも良い思い出です。すごかった。

海辺で三郎が雛菊への愛を歌うシーン。
ソロ!!!!濱ちゃんのソロ!!!!
いや、このシーン以外にも濱ちゃんソロはあったんですけど、ここの濱ちゃんは格別かっこよかった。愛を歌う濱ちゃん…。ちなみに雛菊は三郎に耳を塞ぐように言われて、しゃがんで耳を塞ぐんですけど、耳を塞いでる法子さんめちゃくちゃ可愛かったです。この世のものではない…。美しい人でした。


こんな感じで私の市場三郎は終わりました。
1公演しか観ることが出来ていないけれど、それでも濱ちゃんがどれだけみんなから愛されているのか、それが伝わってくるような舞台だったなあと思います。
濱ちゃんが三郎でなくてはいけなかった、濱ちゃんが三郎であったからこそあの愛溢れる舞台ができたのだと、勝手にそう思っています。


濱ちゃん、初座長お疲れ様でした。